前立腺癌 羞恥心との戦い [私の問題]
スポンサーリンク
医療関係の友人がいて血液検査をする時には、割高には成るが
「全部検査」でお願いします。・・・・と申し出て置け!
と言われて居ました。
それまでは必ず年に1~2回は検査をしておりました。
そろそろ血液検査に行かなければとは思って居りましたが、
ついつい間を開けて居ました。
たまたま友人に誘われて「コンサート」に行った時の事です。
友人が所構わず床に唾を吐くのです。
見かねて「掛かり付けの内科」へ連れて行きました。
序でに血液検査をしてもらったのですが、1週間程して「呼び出し」が来ました。
「まさかとは思うけど上手な泌尿器科」を紹介しますから行って下さい!」
と「声かけ」されました。
55才の時です。
紹介された病院へ行くと前立腺がんの腫瘍マーカーPSAは7,6でしたが
「現状では前立腺肥大と前立腺癌の確立は50パーセントでしょう」
結構誤差が有りますから「心配しないで下さい」と再度採血致しました。
するとPSA数値は12,5と成ったのです。
前立腺癌の確立は70パーセントと診断されたのです。
後は「生体検しか有りません」・・・・・・お尻の穴から大きな注射器様の器具で
10ヶ所の細胞を取り出し癌の検査をします。
この時ばかりは躊躇しました。
恐怖感ではなく、羞恥心の為です。
この検査を止めて「癌で死のうかと思いました」
しかし相手は「癌」です。
仕方なく検査を受けましたが、思ったほど恥ずかしくなく、これなら手術は大丈夫だと思いました。
とにかく一番のピンチは「羞恥心との戦い」だったのです。
スポンサーリンク
医療関係の友人がいて血液検査をする時には、割高には成るが
「全部検査」でお願いします。・・・・と申し出て置け!
と言われて居ました。
それまでは必ず年に1~2回は検査をしておりました。
そろそろ血液検査に行かなければとは思って居りましたが、
ついつい間を開けて居ました。
たまたま友人に誘われて「コンサート」に行った時の事です。
友人が所構わず床に唾を吐くのです。
見かねて「掛かり付けの内科」へ連れて行きました。
序でに血液検査をしてもらったのですが、1週間程して「呼び出し」が来ました。
「まさかとは思うけど上手な泌尿器科」を紹介しますから行って下さい!」
と「声かけ」されました。
55才の時です。
紹介された病院へ行くと前立腺がんの腫瘍マーカーPSAは7,6でしたが
「現状では前立腺肥大と前立腺癌の確立は50パーセントでしょう」
結構誤差が有りますから「心配しないで下さい」と再度採血致しました。
するとPSA数値は12,5と成ったのです。
前立腺癌の確立は70パーセントと診断されたのです。
後は「生体検しか有りません」・・・・・・お尻の穴から大きな注射器様の器具で
10ヶ所の細胞を取り出し癌の検査をします。
この時ばかりは躊躇しました。
恐怖感ではなく、羞恥心の為です。
この検査を止めて「癌で死のうかと思いました」
しかし相手は「癌」です。
仕方なく検査を受けましたが、思ったほど恥ずかしくなく、これなら手術は大丈夫だと思いました。
とにかく一番のピンチは「羞恥心との戦い」だったのです。
スポンサーリンク
2013-12-27 15:24
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0