日本がピンチ 目先を見てもダメ
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日本がピンチ 目先を見てもダメ [安倍総理の政策のピンチ]

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今テレビを見ていたら「大納会の様子を放映していました」
安倍総理が鐘を叩き日経平均株価も16,000円台をキープ。
「来年もアベノミクスで大丈夫です」と両手を挙げ勝利ポーズが放映されていました。

スゴイぞ・・・総理なんて「本気で思っている人が何人居る」のでしょうか?
居るとしたら現在「直で税金の恩恵に与っている方」だと思います!

安倍内閣の政策により、優遇されている公共事業を糧にされて居る方々だと思います。
アベノミクスの効果は、低所得者には、完全にマイナスの政策だからです。

円安により輸入品が値上げし、電気もガスも値上げ。
一般国民には完全向かい風・・・・これが現状だと思います!

対する、生活保護費や年金は、支給額が下がる方向である。
また、介護保険の値上げが、低所得者に重くのしかかってくるのです。

「国土強靭化」(防災目的の公共事業推進)を訴えた自民党の政権復帰で、
疲弊する地方が公共事業復活に大きな期待を寄せる中で、
早くも「国土強靭化バブル」とも呼べそうな大盤振る舞いの実態が明らかになりつつある。
舞台は安倍晋三首相の「お膝元」、山口県だ。

総理は「宇部興産」、副総理は「麻生セメント」・・・・土木工事をすれば実家は儲かる。
こんな内閣がありますか?



下関市内での年頭の挨拶で中尾友昭市長は、地元選出(山口四区)の安倍首相発言を紹介した。
首相は、「(自分が)総理大臣になったから(公共事業が増えて)下関は良くなりますよ」と強調、
具体的事業として「山陰自動車道」(山口県下関市 - 鳥取市)と「第二関門橋」の建設を挙げ、
「国交省OBの山本繁太郎知事が誕生したのだから必ずできます」と太鼓判を押したというのだ。

総理の仕事は「日本の明日を考えるのが仕事」
地元の明日を考えるのは県知事。
本当に総理の資質が有る総理で有れば身内に厳しく、他者に厚く・・・と言うのが本当の姿勢ではないでしょうか?

こんな公私混同の総理存在する日本が「ピンチ」だと思いませんか?


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