アクリフーズ群馬工場 マルハニチロ 農薬混入: ピンチ

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アクリフーズ群馬工場マルハニチロ農薬混入　[食の安全] [編集]

先日のテレビ番組で、日本に於ける癌の罹患率は２人に１人だそうです。
我が家では私が「前立腺癌」に罹りましたので、もう１人くらい罹っても良さそうですね。

アルコールとタバコを除き、食べるものには結構「気」を使っていた積りですが
遺伝も有るかも知れません。

今日の朝刊には食品大手のマルハニチロホールディングスの冷凍食品への農薬混入問題が取り上げられて居ましたが、「カネミ油症」「イタイイタイ病」などで苦しめられている
方々の心痛は想像も出来ませんね!

マルハの場合、顧客から「食品から異臭がする」という申し出を受けたのは１１月１３日。
それから、公表まで１か月半以上が経過している。

田辺社長は「人為的な混入の可能性も含め、あらゆる調査をしている」と強調しました。
食品の種類はピザやコロッケ、フライなど複数で、販売場所や原材料の生産国もバラバラみたいですが?

工場生産の場合「機械油や洗浄剤」が混じりこむ危険性が多々あるはずです。
さらに消費期限を伸ばす為様々な食品添加物が使われていると思います。
食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。

これについては厚生労働省が許可を出しているのでしょうが、「発ガン物質が含まれているから使用禁止」と成るまでには
かなりの年月が経っていると思われます。

「発ガンする事を証明する」「発ガンしない事を証明する」どちらにしても、その間に犠牲者は増え続けるはずです。
成るべく化学薬品を使っているものをさけ「自然食」を取る様に個人で気をつけるしか無さそうです。

ところが消費者は「どうしても見かけの良い品」を選ぶ傾向が強い様です。
みんな一度畑で「野菜を作って見ませんか?」
売り物に成るような「美品」を作るには大変な労力が付きまといます。

大型スーパーやコンビニなどの出現で、個人商店は全て後継者が無くなるような状態が続いて居るのです。
工場生産された弁当は安い上に非常に「腹持ち」が良いのが特徴です。

低所得者にとっては「生きる糧」かもしれませんが、せめて子供達には余り食べさせない方が良いと思っています。
日本人全体にとって「ピンチ」なのです。