食品偽装・偽ブランドの根源
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食品偽装・偽ブランドの根源 [社会問題]

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一流ホテルや有名デパートで様々な偽装表示や偽ブランド問題が
マスコミを賑わせて居ます。

これは単にデパートやホテルの問題では無く、厚生省や農林水産省・
消費者庁の行政の問題だと思うのです。

もう一つ付け加えれば彼の無責任主義に汚染された消費者自身の
問題だと思うのです。

「彼らは問題が生じたときに・・・責任を全て、自分達の監督すべき業者
に押し付けるため(責任逃れの為)、訳の分からない法律を作り保身
政策を作り上げているのではないでしょうか?

先日、「ノロウイルス」を取り上げていたテレビ番組で、
プロスキーヤーの三浦雄一郎さんが、
「そんなウイルスに負けないような日本人を育てたら?」・・・
・・と提案されていました。

さすが「三浦雄一郎」とエールを送りたい気持ちに成りました。

頭脳明晰な官僚に養殖された国民を作るのでは無く、もっと野生的な
国民を育てて欲しいと思うのです。

消費期限や賞味期限等、この範囲内の食品で有れば安全との認識を植え付け、
この陰で「未だ十分食べられる安全な食品を、大量放棄させているのです。」

地球の裏側で飢餓に苦しむ人々が沢山居るのに、心が痛まないのでしょうか?
食品を販売する側は、成るべく「商品を長持ちさせる為、様々な保存料を開発します。」

そのお陰で、小さな子供達に「命に関わるようなアレルギゲン」を与え、
多くの癌患者を生んで居るのです。

問題は腐れない食品製作販売させるのでは無く、時間が経てばそれなりに腐れる、
有る意味で安全な食品を作らせる。

腐れたものを「これは変だぞと警戒心を抱かせる五感」を育てさせるのが、
権力を持つ役人の責任だろうと思うのです。







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タグ:食品偽装
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