予感 サケガシラ 前兆
SSブログ

予感 サケガシラ 前兆 [自然]

スポンサーリンク




日本各地で、細長く銀色をした「サケガシラ」や「リュウグウノツカイ」 「ダイオウイカ」などの深海魚が捕獲されています。

これらの魚が見つかると不吉の前兆や地震が起きるなどの言い伝えがあり、
漁業関係者は海の異変を感じているようです。

いずれの魚も水深200メートル以上の深海に生息しているとされているようですが、
詳しい生態は不明です。

専門家は日本海の低温が影響している可能性があると予測しているようですが、
詳しい理由は分かっていません。


松江市美保関町笠浦の「笠浦大敷網漁業」では例年、冬場に数匹上がる程度らしいが、
今シーズンは週に1度はどちらかが確認されているそうです。
13日には約1メートルのサケガシラ3匹が、沖合約1キロ、水深
約30~40メートルに仕掛けられた定置網に入っていたようです。

松江市美保関町笠浦のみならず、「ダイオウイカ」が鳥取、富山などの日本海沿岸で
相次いで発見されています。

室戸市の地元漁師さんは、深さ約70メートル付近に仕掛けた定置網で4回の漁で計
81匹がかかった記録も有るそうです。

福岡沖地震の時は福岡県沿岸で、前年深海魚「サケガシラ」が十匹以上相次いで 見つかっており、「福岡沖地震の前兆だったのではなかったのか」と言われています。

因果関係は不明ですが、地震の前に深海の環境が大きく変化した
可能性があるとみられています。

福岡沖地震では海底のさらに下の断層がずれて発生したが、以前から少しずつ断層の
ひずみが生じていたと既に指摘されています。

深海魚と地震の発生について研究している今村文彦・東北大付属災害制御研究センター長
は、「深海魚は微小な地殻変動や音などを察知している可能性がある」とみられています。

私はこの「福岡沖地震」の時、福岡市早良区の山で「シイタケ」を採って居ましたが、
普段駐車している広場に、今まで見たことの無い山鳥?が200~300羽」群れていました。

火事の前には「ねずみ」が居なくなるといわれますが、動物達には我々の持たない「聴力や 臭覚」を持っているのは確かです。

話は前後しますが、活きたサケガシラを手に入れた事が有りますし、5~6メートルの
リュウグウノツカイを買った事があります。

サケガシラは小学校に寄付しましたが、リュウグウノツカイは焼いて試食しました。
料理法が悪かったのかも知れませんが「ロウソク」をかじっているようで、吐き出しました。

今、世界で、そして日本で、不吉なことが起りそうな「予感」で一杯です。
南海トラフ地震の前兆でなければ良いのですが。




スポンサーリンク



タグ:深海魚
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
ピンチ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。