恐ろしい時代
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恐ろしい時代 [ネット社会]

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インターネットバンキング利用者のIDやパスワードを盗み 預貯金を勝手に送金する事件の被害額が2014年は 約29億1000万円に上ったことが12日、警察庁のまとめで 分かったそうです。

前年の2倍以上となり、過去最悪を更新した。

法人名義の口座と地方銀行で被害額が激増して居るのが
被害額の増額の一因の様です。


個人口座は39%増の18億2200万円。
法人に比べ増加幅は小さい様ですが、被害件数の63%を
占めて居るのです。

実際、被害に有ったら、誰が保障して呉れるのでしょうか?

平成24年度においては、全国銀行協会に加入している金融機関は、 不正送金の被害者への対応を決めた件数のうち、 91.7%の割合で補償をおこなったそうです。 ただ問題は保障率は返金率じゃ無いのです。 極端な話、1円でも保証されれば保障されたことに成るのです。

どれだけ返金されるのか。

その返金率はあなたの「過失の度合い」によって異なるそうです。

預金者のID・パスワードの管理方法によっては、
補償される額が全額でなく、50%に減額されたり、
0%になったりしてしまうのです。」

ブログを始めて、やたらIDやパスワードが溢れ帰って居るのですが、
よく見ると似たような物が多い様です。

それも生年月日や氏名・住所等を使用して居れば、
過失責任が重く成る様です。

更に変なサイトにアクセスした形跡を認められれば、 確実にアウトです

恐ろしい時代に突入したものです。
どこまでネット社会は進歩していくのでしょうか!

皆様気を付けましょうね。


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