ストップ 少子高齢化
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ストップ 少子高齢化 [ピンチ]

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少子高齢化を防ぐ 

今、日本で一番問題と成って居るのが少子高齢化をどうやって防ぐか、 過疎化対策だと思います。

先日「ワールド・サテライト」と言うテレビ番組で「奇跡の村」
と呼ばれる、小さな山村・・・「長野県下條村」を紹介して居ましたね。

全国有数の高い出生率を誇り、それを維持し続けているのです。
全国平均が1.39人なのに1.86(直近5年の平均)という高い数字の自治体なのです。
長野県最南端の下伊那郡の中央に位置する下條村の人口は、約4100人。

村の約7割を山林が占め、平坦地は極めて少ない。
宅地面積はわずか3%で、天竜川右岸の河岸段丘の上に集落が散在して居るのです。

傾斜地ばかりで農地も少なく、村の主産品は果樹やそば位のもので、
村の税収は僅かばかりだそうです。

何でこんな村で「日本の抱える難題」を解決するような事が起こって居るのでしょうか?
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それは村長の伊藤喜平さんが、早くから「役所」の問題点に気づき、
少子高齢化と過疎化対策に取り組んできたのです。

下條村はあっと驚くような奇策を編み出しのでは無く、
国の提案した補助制度などに安易に飛びつかず、
地元の実情に合った施策を自らの工夫で編み出し、
それを住民と共に汗を流して実行してきたのだ。

村長が最初に手がけたのが、役場職員の意識改革でした。

全職員を民間企業に研修に出し、コスト意識とスピード感や効率を、
身につけるよう指導して行ったのです。

官僚や役人で出世するには「休まず・遅れず・仕事せず」と言われています。

しかし今、気づいて貰わなければ、最後は「彼らも首を括らねば成らなく成る」
事は目に見えて居ます。

頭の良い人達ですから、それは誰よりも知って居る筈なのに、自分の生活は 兎も角安全だと思って居るのです。

高額な税金を集め「ぬくぬくと生活する」高級官僚・・・それに踊らされる ○○総理と、○○政治家さん達。

「下條村伊藤喜平村長」の人となりを研究して欲しいと思うのです。

冗談ではなく「今の日本、いや人類」がピンチなのです。

ここで一句

年取ると はよ死にたいと サプリ飲む

これ常用しているのですが肝臓に効くサプリなのです!
酒飲みながら、これを飲んでも意味無いか?
















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