スパイラル・テーピング療法
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頚椎症性神経根症の後遺症が治りました。 [スパイラル・テーピング療法]

10年前に頚椎症性神経根症の術後、世の中と「少しズレた様な感覚」に陥り 大変苦しみました。

術後、朝起きてテレビを見ると、いきなり「テレビが迫って来る」様な不快感覚。
腋の下から「ゾクゾクするような寒気」がしました。
車に乗りカーブに掛かると、胸に圧迫感を覚えました。

一体私の体に何が起こっているのか?
半年間は、術後の後遺症だと思い我慢していましたが、
手術の失敗じゃあ無いかと考え、再手術を考えました。

手術した先生に相談したら、国立大学の診療内科を紹介され、
そこで処方された「抗うつ剤」を1錠飲んだところ、物凄く楽に成りました。

ところが、それは「どん底」からの脱出で、以降「脇腹のクスグッタイ日」、
背中に不快感のある日等、日替わりの症状に悩まされ続けて来ました。

色んな人に聞き漁ると、「パニック症候群」に症状が似ている様でした。
一番症状が出るのが「自宅」に居る時で、一番「寛げる場所」が、
一番「寛げない場所」となり、酒に頼る日々を送って居ました。

非常に「セッカチで落ち着かない」日々に苦しみ続けて来ました。
一番苦手なのが、コンビニ等の店舗で買い物に立ち寄る事でした。

草刈や大工仕事に熱中している時には、不快感を感じないのです。知り合いの医者からは「不安神経症」と言う病名を頂き、「パキシルやセパゾン」
を処方されて居ましたが、「効いて居るのか居ないのか?」解らない状態でした。

スパイラルテープ.jpg



10日程前、友人から「スパイラルテーピング」で施術する整骨院
を紹介されました。

直ぐさま訪ねると、体の電位を測定し「筏状のスパイラルテープ」を 10枚位貼り付けられました。

不思議なことに、ピタリと今までの症状が止まり「どうして?」
と疑問が湧き始めました。

スパイラル・テーピング療法とは、身体のアンバランスによっておこる 関節や筋肉の腫れ・痛みなどに対して、スパイラル(らせん・渦巻き)状の テーピングを施すことにより、身体全体のバランスを無理なく整え、 痛みを軽減もしくは消失する施術方法です。

スパイラルテープは神経に働きかけ、カラダのバランスを調整するらしいのです。

しかし10年間悩み続けた不快な病気が、ガムテープの様なもので治るとは、
本当に信じられません。

スパイラルテープはNATA(全米アスレッチックトレーナーズ協会)の
公認プロバイダーとしても認定されています。

腰痛や肩こり、捻挫等でお悩みの方は、お近くの「スパイラル・テーピング療法」
を施術する整骨院を訪ねて見ませんか?












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