ピンチ 東京都の猪瀬直樹知事
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ピンチ 東京都の猪瀬直樹知事 [ピンチ]

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猪瀬直樹氏 

ノンフィクション作家、政治家。1946年11月20日生まれ、
長野県出身。信州大学教育学部附属長野中学校、
長野県長野高等学校を経て信州大学人文学部経済学科に入学、
学生運動の指導者として69年には信州大学全共闘議長を務めた。

東京大学大学院人文社会系研究科客員教授、国際日本文化研究センター客員教授を歴任

東京オリンピック招致成功までは良かったのですが、
医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた東京都の猪瀬直樹知事は
19日午前、記者会見を開き、「説明責任を果たすべく努力してきたが、私に対する疑念を払拭
(ふっしょく)するには至らなかった。

五輪を成功させるためには都政を停滞させるわけにはいかなかった」として、辞職を表明しました。

猪瀬知事は会見で、5000万円について「生活の不安から借りたもの」と選挙資金では無いと死守していたが?

普通は生活の不安から借りたものなら返す不安の方が先に立つはずだけど。

「借りるべきではなかった。政治家としてアマチュアだった」と反省!
絶対に「後悔が先に立た無いのは世の常」

5千万円を受け取った問題で、猪瀬氏は16日の都議会総務委員会で、
貸金庫に保管していた5千万円を、今年5月に別の貸金庫に移していたことも明らかにした。

猪瀬氏は5千万円を徳田毅衆院議員から受け取った前日の昨年11月19日、
東京・西麻布にある個人事務所近くの八十二銀行青山支店に妻名義で貸金庫を開設。
5千万円を受け取った翌日の21日に入れた。

ところが、この貸金庫は今年5月10日に解約。
現金は1990年から契約していた横浜銀行つくし野支店(東京都町田市)の貸金庫に移していた。
横浜銀の貸金庫は、前日の9日にサイズを大型に変更していた。

なんで貸金庫を移す必要が有ったの?

「保管した現金には一切、手を触れずに返した」・・・それが何なの?

返却日も訂正したほか、返却に公用車を使ったことも判明した。

問題に成り始めた頃、潔く辞任していればもっと男らしかったのでしょうが。

それにしても東 国原 さんも行動素早いですね。
親分の北野タケシさんの読みも鋭い!

ピンチをチャンスに変えるにはどうすればいいのでしょう。


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