ロボット 介護 PALRO
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ロボット 介護 PALRO [社会問題]

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富士ソフトの開発した介護ロボットPALROは全高約40cm、重量1.6kg。 
希望小売価格67万円と非常にリーズナブルだと思います。

PALROの役割は、レクリエーションの司会進行役等と、
入居者の孤独や不安を癒すための話し相手役です。

私の母は現在94歳ですが、毎日同じ質問を繰り返しています。
それも「どうでも良い様な質問ばかりで」365日繰り返されると
時には怒鳴りたく成ります。

根底には孤独感と寂しさが有るのだと思います。
田舎の集落に住んでいる人たちは、周囲と共通の話題を持ち、
時々集会で顔を合わせる機会が有りますから、都会に住む老人よりは
日々過ごし易いのかも知れません。

私も今年は65歳、一体「命を全うするのに」後どれ位の坂道を、上り
下りしなければ成らないのでしょうか?

癌や交通事故で死ねれば有り難いのですが、毎日天井の「節穴」を数える
様な病気で死ぬのだけは堪忍して欲しいと思って居ます。

そんな時に一番辛いのが「一人殻の中に閉じこもる事」ではないかと考えていました。
今日富士ソフトさんの開発した、ロボットPALROの記事を読んで素晴らしい商品だなと思いました。

看護師さんも時間に余裕が有るのなら、話し相手に成ってあげられるのでしょうが、
現実からは遠い事でしょう。

100人以上の顔を見分けて名前で呼びかけることができ、話の相手をしインターネットから
ニュースや天気予報を読み込んで話す事が出来る、富士ソフトさんの開発した、ロボットPALRO
この頃「自宅で一人宴会をする私に」酒の相手をしてくれるロボの開発を・・・・なんて不謹慎ですね。





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