Fランク大学

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はいわゆる偏差値の低い（偏差値35未満）
大学の呼称と成って居るようです。
名付け親は河合塾の様です!

「Fランク大学」・・・・（不合格者が殆ど無く偏差値を付けることが不可能な大学・学部）という分類をつくったことが始まりのようです。

何の為に親は子供を一流大学へ入学させたいのでしょうか?
「一流企業に就職・高級官僚を目指し・政治家に成り・安定した公務員生活を過ごしてもらいたい。」
と思い一流大学へ入学させたいと願うのでしょう。

一流企業はさて置き、「公務員」の仕事って何なのでしょうか?

私は最近まで「公僕・・・広く公衆に奉仕する方々」だと思っていました。
一般弱者を下から支えて呉れる、崇高な仕事をする人達の事だと思って居たのです。

ところがこの頃は全く私の認識不足だったと思って居ます。
我々が「安定した公務員の生活」を支えて居る様です!

全ての公務員がそうだとは限りませんが、
上級職に成って行くほど本来の姿は失せて「公務員の組織を守る事が仕事」に成るようですね。

戦後国家再建の為「中小企業で汗を流し」・・・豊かな老後を送れるはずだった一般市民だったのですが?
ガバガバ入って来る「年金の積立金」を湯水の様に無駄使いし、全て役人さんの投資事業は失敗しました。

今本人達は「何の責任を取ることも無く」そのツケは全て国民に押し付けられようとしています。
「Fランク大学」の出身者は偏差値は低いのかも知れませんが、「人間の心」は失っていない人達だと思います。

公務員の中でも「税金で何かの事業をする立場に就く方は」・・・十年間位「自営・会社経営」等の
「実績を持った経験者」を資格の一つとして持ち合わせていることを条件の一つにしてはと思います。

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