医龍
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医龍 [テレビドラマ]

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毎日家に帰り着くと「晩飯・テレビ・風呂・飲酒・就寝」の何の変化も無い
生活を繰り返しています。

好んで見るドラマは「正義が勝つ刑事者」でした。
水谷 豊主演の「相棒」はチョットマンネリ化して来ましたが、
再放送も含め全て見ています。

ある程度ストーリーも似ていますので、少々「神経が心配事」の方を向いている時でも、
内容を把握出来るので、有り難い番組の一つです。

今年は「日本の医療に革命を起こす、“最後のヒーロー”が登場」・・・の
「医龍」が始まりました。

論文を発表することで教授の座を手に入れたい「名誉と肩書きを求める金銭重視出世願望型医者」と、
抜群の腕を持つ天才外科医が、腐敗した大学病院の病巣に次々とメスを入れ、
大きな権力に立ち向かっていきます。

政治の世界も一緒なのでしょうが「組織も巨大化すると」歪が出て、
本来の目的と機能をを失ってしまうのでしょう。

「医局」と言うのが大学病院の病巣に成っているようですが、特定の病院や医局に属さない、
フリーランスの女性外科医の活躍を描く、米倉涼子主演の「Doctor-X 外科医・大門未知子」も
抜群に気持ちの良くなるドラマでした。

「私、失敗しないので。 御意!」と言う流行語を生み出しました。
しかしこの「Doctor-X 」と「医龍」は内容がソックリですね。

もう番組は終了してしまいましたが、
「ダンダリン 労働基準監督官」のテロップを見たとき「ダンダリンって何だろうと?」思いました。

「ダンダリン」と「Doctor-X 」に共通するのは「融通の利かない女・・・妥協しない女」
でしょうか?

しかし、面白い作品を作る作家が居るものだと思い、原作を調べると「ダンダリン」と「医龍」は
漫画家の書いたものなのですね。

漫画など、もう何十年も見た事無かったのですが、今日から「漫画家」の方々を尊敬させて頂きます。

最後に元グループサウンド「タイガースのベース」岸部一徳も良い味だしていますね。
「メロンを持って請求書を置きに行く姿」それが終わって帰りのスキップ「上手」ですね!



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