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無責任時代 [ピンチ ]

何時もピンチと隣り合わせの、政治家は「言い訳の発明家」です。
いや高級官僚の方が一枚も二枚も上手の「発明家」でしょうね!

責任を取らずに国家を動かすのですから「並の頭脳」では出来ません。
本当に責任問題に成った時には、可愛がっていた部下をチョン切るシステムが
出来上がって居るのでしょうね。

人は石垣人は城・・・これは 「風林火山」で有名な武田信玄の甲陽軍鑑
(武田信玄の戦略・戦術を記した 軍学書)の中にある勝利の礎 
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」
からの引用です。

戦乱の世、武田信玄は城を持たなかった。
現代の社会、いやいつの時代にあっても普遍的な教えなのではないでしょうか。

国会の中継を見ていると「キツネとタヌキ」「バカとマヌケ」な答弁に明け暮れ、
人生「夢も希望」も無くなっちゃいませんか?

これが先進国と言われる民主主義国家の「国会なのか?」
人が答弁している時に、ヤジを飛ばし「無関係な問題」を持ち出し、
とてもじゃあ無いけど「議会」とは思えません。

小学校で習った、「意見を述べる時には」手を上げて、 自分の番に成った時に「意見を述べる」最低これ位の常識を持ってもらいたい。

記憶にございません。
気付きませんでした。
秘書がしたことで、監督不行き届きでした。
検討しない時の常套句は前向きに検討します。
関係機関と調整のうえ・・
見解の相違じゃあないでしょうか?

これ位の「フレーズ」を使いこなせれば誰でも政治家の資質は十分。
こんな国にしたのは「組織票」と補助に頼らなければやっていけない団体です。

もちろん「もう誰を選んでも一緒」と早々、輝かしい日本を諦めた私たちです。
タグ:ピンチ
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